水にさらしてから 切るのはどうですか? おいしい 千切りキャベツ へのアプローチ

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時間があったら是非

キャベツの 千切り って楽しいです。包丁で切るのが好きな人はそう思いませんか?

好きじゃない方にとっては邪魔くさい面倒なものですね。

なので気が向いたらやってみてください。

きゃべつを千切りしてからお水にさらすのではなく、切る前のきゃべつ、できれば一枚ずつ剥がしたものを水にさらす。

そしてバリっとしてきたら水気を切って千切りにする。以上です。

なんでそんな面倒くさいことをするのかというと、おいしいからです。

栄養が水に溶けて出ていくのを防ぐため

ふつう皆さんは千切りしてから水にさらされているとおもいます。シャキッとしておいしいですよね。

でもその時切った断面から栄養分が水に溶け出てしまいます。千切りはもはや断面だらけ。

なので切る前の葉を水につけて、水を吸わせて元気にさせてから切ると栄養分は残ったままということです。

きゃべつにはビタミンC、ビタミンK、葉酸、カルシウムなど栄養があります。

そんなに高い数値ではないけど、これらの栄養をちゃんと含んでいるものを食べてるんだと実感してみてください。

手間も時間も掛かってる高級キャベツで家族を唸らせてください!

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ちなみにですが、このようなキャベツを切る時、芯を下に見て横に切り離すと、上は芯がなく葉ばかりで下は芯が多くなります。

私はこの上の部分の葉が多い方を千切りに使います。芯が少なくて重ねて千切りがしやすいです。下の芯の多い部分は炒め物等に使います。

せめてもの手抜き情報でした。

こんな感じにザクっと切ってドボンです。

便利なアレもあるけれど

最近はスーパーに便利なアレが売ってますね。

もう切れてますから。

ちょっと割高ですけど、楽ですね。

時間が無いんだもん、いーんだよ。私だって買うよ。

食文化は時代とともに変わっていきますが、こんなやり方・理屈もあるんだよとちょっと言ってみました。

料理に答えはない!

でも暇なとき思い出したらやってみてね!

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